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Before we are born…

ヒトの発生は、生まれる前の記憶にない世界の物語です。
それは「われわれは、何物で、どうやってできてくるのか」という根源的な問いかけでもあります。
私たちは、その物語をより深く読み解くために、知的な探求の旅を続けています。

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奥野さんの卒業論文がAnat Recに掲載

胸郭の形態形成 (CS18-23)

奥野さんの卒業論文がAnatomical Recordに掲載されました。

胚子期の位相CTを用いて、肋骨、脊椎上に座標を84点/標本とり、胸郭の形成の特徴を定量的に示しました。

Okuno K, Ishizu K, Matsubayashi J, Fujii S, Sakamoto R, Ishikawa A, Yamada S, Yoneyama A, Takakuwa T. Rib cage morphogenesis in the human embryo: A detailed three-dimensional analysis. Anat Rec 2019, 302, 2211-2223, doi: 10.1002/ar.24226

日本人類学会で発表

第73回日本人類学会で発表しました(2019.10.12-14、佐賀)。

われわれの研究も人類の研究なので、発表してみました。どの程度受け入れられたでしょうか。

ヒト胚子期における気管支分岐形成の三次元的定量解析
藤井 瀬菜、村中 太河、松林 潤、米山 明男、兵藤 一行、山田 重人、高桑 徹也
ヒト胚子期・胎児期初期における気管・軟骨の3次元的解析
山崎 優、藤井 瀬菜、石川 葵、山田 重人、高桑 徹也
Carnegie Stage (CS) でのヒト後腎における腎小体の発生段階と立体的分布
北沢 遥、石山 華、石川 葵、松林 潤、山田 重人、高桑 徹也

腎臓の回転、移動についての論文がAnat Recに掲載

腎臓の回転、移動についての論文がAnat Recに受諾されました。腎臓が発生時に上昇し回転することは教科書に書かれています。その動きを3Dでしっかり観察したこと、集合管尿路系の形成との関連で論じたことが特徴です。

石山さんの修士の仕事に石川さんがデータを追加してくれました。

37. Ishiyama H, Ishikawa A, Imai H, Matsuda T, Yoneyama A, Yamada S, Takakuwa T. Spatial relationship between the metanephros and adjacent organs according to the Carnegie stage of development. Anat Rec 2019. 302, 1887-2104. DOI: 10.1002/ar.24103

肝臓形成不全でも生理的臍帯ヘルニアは起きる: Anat Recに掲載

胚子期、消化管は大きい肝臓に押し出され臍帯内に脱出すると言われています。この機序は、発生の大家Mall博士が19世紀末に提唱し、今多くの教科書に記されています。そうしたら、肝臓形成不全で肝臓が小さい胚子、肝臓がない胚子ではどうなのでしょうか? 本研究では、肝臓の大きさに無関係に消化管は臍帯へ脱出することを示しました。

Kanahashi T, Yamada S, Yoneyama A, Takakuwa T. Relationship Between Physiological Umbilical Herniation and Liver Morphogenesis During the Human Embryonic Period: A Morphological and Morphometric Study. Anat Rec 2019, 302, 1968-1976. doi: 10.1002/ar.24149.

鈴木さんの修士論文がPLoS ONEに掲載

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奥野さん、松林先生の研究がDevelopmental Dynamicsに受諾

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TMIMS symposiumで発表しました

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第59回先天異常学会で発表しました。

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