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日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会で発表しました

■ 第35回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会 (2009.9.20, 京都大学)

高桑徹也 パネルディスカッション 「近畿圏の細胞検査士養成の現状と将来計画」

京都大学大学院での細胞検査士養成プログラムについて紹介しました。
パネリスト間での討議時間がなく、少し物足りなく感じました。

第6回日本病理学会カンファレンスで発表しました

第6回日本病理学会カンファレンス(7/31,8/1つくば)で修士2年の丸山君、金谷君が発表しました。
B-lymphoblastic lymphoma(B-LBL)を自然発症するSL/Khマウスにおける内因性レトロウイルスの特定;丸山泰弘 他
SL/Khマウスにおけるプロウイルス挿入に伴う癌遺伝子Hras1の発現異常の解析;金谷和哉 他

第49回日本先天異常学会で発表しました

第49回日本先天異常学会(6/25-27、鹿児島)で発表をしました。
ヒト胚の形態発生に関する三次元データベースを用いた胎児正常発生の定量化の試み;高桑徹也 他

Episcopic Fluorescence Image Capture (EFIC)

EFICは生体組織由来の切片に特定の波長の光を照射した際に発生する自家蛍光を検出して画像化する手法です。自家蛍光の由来は『ピリジンヌクレオチド』(NADHの成分)なので、全身のあらゆる組織を対象とすることが可能です。HE染色などの染色も必要としません。

EFIC画像とHE組織像との比較(膝関節)

pdf. EFICによる生体組織画像化システム(プロトコール)

Before we are born…

ヒトの発生は、生まれる前の記憶にない世界の物語です。
それは「われわれは、なにもので、どうやってできるのか」という根源的な問いかけです。
私たちは、その物語をより深く読み解くために、知的な探求の旅を続けています。

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