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大学院説明会が行われました

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医学研究科人間健康科学系専攻検査技術科学コースの(修士課程・博士後期課程)の大学院説明会を開催いたしました。(H27/05/30,杉浦ホール)

今年度は外部の大学からも多くの方が観に来られ、病理学研究室にも7名の外部の方が様子を観に来られました。

興味を持っていただき嬉しく思います。

■試験日程(平成27年度大学院入試)

・修士課程:平成27年8月25日(火) ・博士後期課程:平成27年11月4日(水)

 

基盤Sメンバーが来られました。

S5:29

S基盤研究(S)ヒト脳の形態形成から行動生成に至る発達のダイナミクスのメンバーが東京から来られ、研究についてのDiscussionを行いました。

第104回日本病理学会で発表

第104回日本病理学会総会(4/30-5/2、名古屋)で発表しました。

2年ぶりなので演題をたくさん持って行きました。

「先天異常」というのは病理学の大事な分野の一つなのですが、病理学会内で、私たちと類似のことを行っている研究室はないようです。

(口演1)

膝関節の形態形成; EFICを用いた3次元的解析
高桑徹也、高石亮太、青山朋樹、山田重人

(示説6)

3次元プリンタを用いたヒト胚子由来立体模型の作製
高桑徹也、大坂美穂、山田重人

関節軟骨の最表層は3層の構造で構成される
高桑徹也、高石亮太、藤岡瑠音、青山朋樹

ヒト胚子期における側脳室脈絡叢の形態、組織学的研究
高桑徹也、白石直樹、山田重人、巨瀬勝美

胎児側脳室の形態と長さ計測の有用性
高桑徹也、竹谷かおり、山田重人、岡田智久、富樫かおり

ヒト胚子期の胃の形態形成と3次元的な動き
高桑徹也、海外憲人、名古亜未、巨瀬勝美、山田重人

ヒト胎児の肝臓形態形成
高桑徹也、濱部佑衣、廣瀬あゆみ、山田重人、岡田智久、富樫かおり

第5回病理学技術者講習会(西日本)[6月27日]

第5回病理学技術者講習会(西日本) が平成27年6月27日(土)に行われます。
臨床検査技師を対象に、病理組織標本作成の技術の向上を目的に開催されるものです。
病理学研究室は、開催に協力することになりました。

>>2015病理学講習会(西日本)プログラム

第9回京都府細胞診ワークショップ、実技講習会[7月5日]

第9回京都府細胞診ワークショップ、実技講習会
(京都府臨床検査技師会会員、京都臨床細胞学会会員向け)
が平成27年7月5日(日)に行われます。
細胞検査士の資格取得をめざす臨床検査技師を対象に細胞診の作成技術、検鏡についての技術向上をめざすものです。
病理学研究室は、開催に協力することになりました。

>>150705細胞案内